2017.07.12更新
歯磨きを嫌がるお子様の対策法
こんにちは゜*(pq+’v`●)*゜
総合歯科HMクリニック大阪中央の歯科衛生士 宮永です
御堂筋線 心斎橋駅 や 堺筋線 長堀橋駅 から近い場所にございますので
暑い日も地下を通ってラクラク通院して頂けます!!
今日は朝から蝉の鳴き声で目覚めるほど、もうすっかり夏ですね
今週もまだまだ雨は降り続くようで、早く梅雨明けしてほしいものですね( ;∀;)
最近よくママさんたちからお子様の歯磨きについて相談がありましたので、
歯磨きを嫌がるお子様の対策法をお話ししたいと思います。
歯磨きの時間になるととにかく嫌がるお子様が多いかと思いますが、嫌がるからといって
しないわけにはいきませんね。
では、どうすれば嫌がらないで歯磨きができるか順番に見ていきましょう。
まずは、なぜ嫌がるのでしょうか??
例えば…..赤ちゃんの歯磨きは個人差がありますが、生後半年あたりで下の前歯が2本生えたら始めて下さい!
いきなり歯ブラシを使うのではなく、最初はガーゼで拭くところから始めて下さい。
口の周りや顔を触り、少しづつ慣らしていくことが大切になります。
次に歯が生え揃っていて嫌がる場合は…..仕上げ磨きをする時に『ママの磨き方が痛い』からという場合が多いようです!
他にも面倒くさい、つまらない、とにかく嫌 といったイヤイヤ期の反抗の一環として嫌がる場合もあるそうです。
仕上げ磨きのポイントとしては、まず歯ブラシは力が入りすぎないように 鉛筆を持つように軽く持ちましょう
上唇をめくると中央裏には歯茎と唇をつなぐ筋『小帯』というものがあるので、そこには触れると痛いので触れないようにしましょう。
歯茎の部分も同じで力いっぱいゴシゴシせず、やさしく小刻みに動かしましょう。
歯磨き初期はとにかく慣らす、やさしく磨くということが大切となります。
アンパンマン や お母さんといっしょ などの歯磨きソングに合わせて楽しい雰囲気で磨いたり、
お子様の好きなキャラクターのついた歯ブラシを用意してあげるのもいいでしょう。
そして、できたらたくさん褒めてあげて下さい。
ママも笑顔で楽しく磨けるよう少しづつ始めてみて下さいね
SEARCH
ARCHIVE
CATEGORY
- カテゴリーなし
- カテゴリーなし