2017.07.06更新
歯茎のホワイトニング
みなさんこんにちは(。・艸-。)
総合歯科HMクリニック大阪中央受付助手の能美です
当院は長堀通り沿いにあり、長堀橋や松屋町から徒歩圏内ですo(^▽^)oo(^▽^)o
いつでもお立ち寄りください
さて今日は最近患者様からお問い合わせがあったのですが
歯茎のホワイトニングについて少しお話させていただきます
歯のホワイトニングはよく聞きますが歯茎のホワイトニングってあまり聞かないですよね(ノ_・。)
せっかく綺麗な白い歯でも歯茎が黒ずんでいるともったいない気がします
歯茎のホワイトニングとは、歯茎にホワイトニング剤を塗布することで、
色素沈着を起こした部分をピーリング効果ではがし取り、新しいピンク色の歯肉を再生させる方法です
ではそもそもなぜ歯茎が黒ずむのでしょうか??
原因は幾つかあるようです
メラニン色素の沈着
歯茎全体が黒ずんでいる場合は、メラニン色素の沈着によるものと考えられます。
たとえば、肌が紫外線を浴びると、皮膚の内部に害が及ばないよう表皮でメラニン色素が作られます。
メラニン色素は通常、自然に皮膚の外に押し出されてなくなりますが、紫外線を浴び続けているとそのまま色素沈着として残り、いずれシミとなって現れてきます。
タバコ
タバコのニコチンやタールの害から歯茎を守るために、メラニン色素が作られます。タバコを吸い続けると、メラニン色素が正常に排出されず、色素沈着として残ってしまいます。喫煙者はもちろんですが、常に受動喫煙の環境に置かれている子どもにも、タバコの影響による歯茎の黒ずみが出るケースがあります。
歯磨き
歯を磨く際にゴシゴシと力を入れすぎたり、硬い歯ブラシを使っていると、その強い刺激によりメラニン色素が作られ、色素沈着を起こすことがあります。
口呼吸
慢性鼻炎など、なんらかの原因で無意識に口呼吸をしていると、常に口の中が乾燥した状態になったり、細菌が侵入しやすくなることから粘膜が炎症を起こしやすくなります。これらが原因でメラニン色素の生成が促され、歯茎が黒ずむことがあります。
上記のように様々な原因があるようですが
生まれつき歯茎が黒ずんでいる方や歯周病で変色してしまっている方は歯茎のホワイトニングには不向きみたいです
でも綺麗なピンク色の歯茎って清潔感もありますし憧れますよね
当院は審美治療にも力を入れております( *´艸`)
口元が綺麗だと印象がかなり変わります
いつでもご相談ください(。u艸u。)
お待ちしております
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