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2017.04.05更新

かぶせ物の色でお悩みの方へ。

長堀橋駅から徒歩2分、総合歯科HMクリニック大阪中央、歯科医師の中川です。

かぶせた歯の色があっておらず、悩んでおられる方は意外と多いのではないでしょうか?

「色があっていないな」と思っていても歯医者さんに言えず、差し歯ってこんなものなのかなと思って諦めてしまう。そんな事を歯科関係者以外からはよく聞きます。

次の写真はそんな悩みを持たれていた私の患者さんの治療前後の写真です。

症例

治療前はどこがかぶせ物なのか一目瞭然ですねnamida しかし治療後はほとんど見分けがつかないくらいになっていると思います。

「ずっとコンプレックスだった歯が綺麗になって、大きな口を開けて笑えるようになった」と

とても喜んでくださいましたihi

治療はジルコニアとセラミックという素材を使い、熟練の歯科技工士さんに一つ一つ仕上げてもらっています。

技工

その製作工程はまさに職人技です。この方も、かなり再現するのが難しい歯の色をされていたのですが

最終のかぶせ物は写真の通り綺麗に仕上がりました。

このように色のあった「歯」は歯科医師の診査診断や治療、そして歯科技工士さんの匠の技というチームワークで実現できています。

もとの歯の種類によって、提案させていただく材料は変わります。そして正しく治療のステップを踏めば、限りなく天然の歯に近づけられる技術が現代にはあります。

 

もし歯の色でお困りの方がおられましたら、一度スタッフまでお声がけくださいnico

笑顔で笑える一歩をお手伝いしていただければ幸いです。