2016.10.24更新
あいうべ体操
こんにちは
総合歯科HMクリニック大阪中央、歯科衛生士の村田です(p’v`q◆)
今日は口呼吸を治す『あいうべ体操』をご紹介します!
近頃ほとんどの人は口呼吸をしていると言われています。
今の季節空気が乾燥しているので、口呼吸になっていると口の中や喉が特に乾燥しやすくなりますよね??
あいうべ体操を行うことで舌の位置を改善することができ、
自然と鼻呼吸ができるようになり乾燥も予防することができます
舌の位置を確認してみてください
本来の舌の位置は上顎にぴったりついた状態です。
舌の先が前歯の裏に当たっている方は舌が低下しています
舌の位置が改善することによって口腔内の乾燥以外にも様々な症状が改善するそうです。
・花粉症やアレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患
・うつ病などの精神疾患
・口臭予防、歯列改善 などなど
やり方は簡単です
口を大きく「あ」「い」「う」「べ」と動かすだけです!
①「あー」と口を大きく開く
②「いー」と口を大きく横に広げる
③「うー」と口を強く前に突き出す
④「べー」と舌を突き出して下に伸ばす
①〜④を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けます。
ポイントは、恥ずかしがらずに全力で、約4秒くらいのゆっくりとしたスピードでやることです
毎日続けることで早い方で3週間、遅い人で3か月で改善するそうです!
私も最近やっているので皆さん是非やってみてください
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