2017.10.03更新
ホワイトニングとクリーニングの違い。
こんにちは!総合歯科HM大阪中央、歯科衛生士の富田です(。-`ω´-)
今週は雨が降ったり止んだりと気温が低くになり、蒸し暑くなりますね。。
雨の日は、クリスタ長堀の中を歩いていただいて当クリニックにお越しください
晴れている時は、長堀橋駅からでも徒歩2分ほどで着きますよ
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さて、今回は、「歯のホワイトニング」についてお話しさせていただきます。
患者様で、「歯を白くしたい」「歯のクリーニングをしたい」とご要望がある方が最近増えてきております
保険治療で行えるものが「歯のクリーニング」なのですが、
これは、歯の表面の汚れを落とすものです。
タバコのヤニやコーヒー、茶しぶなどの着色を落とすことが可能です。
歯の汚れが強い方がクリーニングされますと、見違えるほど白くきれいになることが多いので、これが「ホワイトニングか!」と勘違いされる方もいらっしゃいます\(;゚∇゚)/
一方で、保険外治療で行える「ホワイトニング」なのですが、
クリーニングとはまた違う部分の漂白をするもので、歯の内部を白くしていきます。
過酸化水素(粘度の高い弱酸性)が入った薬剤を使用して、内部着色物質を除去して漂白するものです。
クリーニングとホワイトニングの違いでもう一点あります。
クリーニングでは回数を重ねても白くなる限界がありますが、ホワイトニングでは。回数を重ねるほど白くなっていきます!
ホワイトニングには2種類の方法があります。どちらにもメリット・デメリットが存在します。
1回で2段階ほど白くできるものがオフィスホワイトニングです。
これは、一度で白くすることができます。(高濃度の専用ジェルを使用するため)
デメリットは、色の後戻りがはやい。(半年程は持続します)
もう1つは、ご自宅でできるホームホワイトニングです。
これは、徐々に白さを出していくものです。(オフィスよりもジェル濃度は低いです)
デメリットは、効果が現れるのに時間がかかる程度です。
そして、この二つのホワイトニングを併用させたものもあります。
デュアルホワイトニングというものです!
オフィスホワイトニングをして色戻りを防ぐために、ホームホワイトニングをご自宅でしていただいて
白さを長期間維持させることが可能なものです
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当院で実際にホワイトニングをされた患者様には思っていた色よりも白くなったと
喜ばれる方が多く大好評です
より白くしたいという方は、一度保険治療での「クリーニング」をしてから「ホワイトニング」をすることがオススメですよ!
まずは、ご相談からでも大丈夫ですよε(●’-‘)зお待ちしております
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